カリキュラム

基礎分野を土台とし、専門基礎分野は看護の学習を支持し、看護実践の基礎として人体及び人間の健康について学習する場であり、専門分野の基盤となるよう位置づけています。「基礎看護学」「地域・在宅看護論」は、各看護学を支え、包みこむように位置づけ、「各看護学」は、それらを発展させる場と考えます。
そして、小児から老年のどのライフサイクルにも関連するこころの健康について学ぶ「精神看護学」を中核に置き、それを取り囲むように発達段階別の「成人看護学」・「老年看護学」・「小児看護学」・「母性看護学」を位置づけました。図の中のさくらは、学校がある大口町の町の花、さくらを模っています。
「看護の統合と実践」は、卒業後、それまでに学習した内容を臨床実践で活用し、臨床現場にスムーズに適応できるよう、3年間学習した知識・技術を統合する場として、一番上に位置づけています。

授業科目

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